あいちトリエンナーレ2019 私的ガイド 

私的にあいちトリエンナーレのご案内をします。情報の詳細は公的なものでお確かめください。

お月見できず、「日月もなか」食べました

www.machikuru.jp

豊田市足助町の名物・・・知らなかった・・・

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あいちの逸品 リ・デザイングッズ | あいちトリエンナーレ2016

バイル・トリエンナーレで買うことができました。今度は「濱なっとう」が食べたいです。

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ZIP-FM あいちトリエンナーレDAY 9月22日 1日

FM77.8(豊橋は違ったかな?)の番組告知です。

東海圏以外の方は、ネットラジオで聞いてみてください(有料)

2016年9月22日(木) 5:00-25:00

9月22日(木)のZIP-FMは「あいちトリエンナーレDAY」

3年に一度の現代アートの祭典「あいちトリエンナーレ」が
名古屋・豊橋・岡崎の3つの都市を舞台に
10月23日(日)まで開催されています。

世界から119組のアーティストが参加する3年に一度しかない
一大イベントの魅力を1日たっぷりお届けしていきます!

閉幕まであと1か月余り!お出かけしやすくなったこの時期、
是非世界のアートを旅してみませんか!?

(協賛:あいちトリエンナーレ実行委員会)

あいちトリエンナーレ公式Webサイトはコチラ

岡崎会場 アクセス(2)豊田市美術館からOR豊田市美術館へ

http://www.museum.toyota.aichi.jp/home.php

9月25日まで

ジブリの立体建造物展」

杉戸洋 ― こっぱとあまつぶ」開催

10月15日から企画展

 

個人的には、青木野枝さんがこのまちを見渡せる丘で製作して設置した作品が好きです。

さて、豊田市からはどのように岡崎に行くべきでしょうか?

電車

名鉄電車のフリーパスを持っているのならば、時間はかかりますが、三河線知立経由で「東岡崎駅」を目指しましょう。早い電車に乗ってください。(名古屋ー知立から豊田市赤池経由ー豊田市もあまり変わりません)

名古屋鉄道 - MEITETSU

②愛知環状線鉄道に乗って行く

 美術館近くのバスで新豊田駅まで行くか、歩いて新上挙母駅まで行き、愛知環状線鉄道「中岡崎」で降りて、まちバスか徒歩で岡崎城、シビコを目指しましょう。

愛知環状鉄道時刻表・運賃表 愛環総合庁舎

 

豊田市美術館の駐車場は無料で広く、アクセスもしやすい場所にあるので車も可能です。(某大手家電の建物がある交差点を豊田スタジアム側東に向かえばすぐ)

そこから248号線をひたすら南下。途中混雑する箇所がありますが、40分あればシビコやリブラにたどり着けます。

ただ、そこから「豊橋」は1号線、高速で「音羽蒲郡経由」なので、距離感あります。

 

 

 

岡崎会場 アクセス(1)JR岡崎駅と名鉄東岡崎駅

駅時刻表:名古屋鉄道

名古屋や豊橋から、切符の関係でJRで岡崎に来てしまった方・・・JR岡崎駅では、レンタサイクルも無いし、会場には歩いていける距離ではありません。

対処

①まだ改札を抜けていない・・・愛知環状鉄道に乗りましょう。「0番線」だったかな?高蔵寺豊田市駅行きです。終点なので、この電車しかありません。

 愛知環状鉄道時刻表・運賃表 愛環総合庁舎

 2つ先の中岡崎で降りれば、八丁味噌の工場見学+シビコ、岡崎城公園まで行くことができます。

 まちバスは中岡崎で東西に走っています(ただ、東岡崎駅には行かない)。

www.city.okazaki.aichi.jp

康生町(シビコ、石原邸)、籠田公園、リブラ前(岡崎城、表屋)にアクセスできます。

 

②もう改札抜けてしまった・・・会場なくてびっくりしている方・・・東口に出てください。ホテル等、建物が高い方?です。

ロータリーありますか?

名鉄バスで、「康生町」や「東岡崎駅」で行きましょう。ここは、鉄道系カード使えます(愛環は使えません)

時刻表検索 | 名鉄バス

康生町は、ほとんど通ります。

 

帰りは気をつけて、名鉄東岡崎駅」で名鉄豊橋OR名古屋に向かいましょう。

豊田市美術館方面は、アクセス(2)で)

 

 

 

岡崎表屋 (2)「帰ってきた、帰ってきた 横のドアから入って」

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岡崎城公園の北側国道1号線沿いにある岡崎表屋

外から見える2階の服が見える部屋は中に入れないので、外から見ます。中にあるのは、表屋(ガソリンスタンド)の制服です。

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作家(シュレヤス・カルレ)が、この建物に合わせて日本で作っておいたものと、住民が残していったものが混在している作品です。

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3階は入ることができる部屋とそうでない部屋があります。

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入り口で配布されていたリーフレットの表紙。2階の棚にある写真です。

表屋のご家族(この家に住んでいた)のお写真だそうです。

 

表屋のビルは、岡崎市内で3番目に作られた3階建て建物(すでに1軒はない)。

一つは二藤作品が展示されている岡ビル。昭和30年代を感じることができます。

ただ、まだ家族が住んでいるような不思議な空間に作品もあって、時の流れがここは違うような印象がします。

 

チケットを見せれば表屋は入場が、何回でもできます。

9月17日(土)17:00 より 岡崎市 松應寺 で「プレイタイム」上映

www.pref.aichi.jp

シーロ・ゲーラ | あいちトリエンナーレ2016

2013のトリエンナーレの岡崎会場の一つだった松本町の会場

今回は1回のみですが、映画上映されます。

 

ホームページにはないですが、豊橋公会堂でも9月30日(金曜日)上映です。 

 

www.slowtown.info

9月3日 中日新聞朝刊 愛知県版より 「プロジェクション・マッピング」記事紹介

うっとり投影アート 日銀名古屋支店の外壁 

2016/9/3 紙面から

日銀名古屋支店に投影された石田さんのプロジェクション・マッピングの作品=名古屋市中区で

日銀名古屋支店に投影された石田さんのプロジェクション・マッピングの作品=名古屋市中区で

 名古屋市中区錦二の日本銀行名古屋支店で二日夜、建物の外壁に巨大な映像を投影する一晩限りのアート「プロジェクション・マッピング」が行われた。

 名古屋や岡崎、豊橋市などを舞台に十月二十三日まで開かれている国際芸術展「あいちトリエンナーレ2016」の作品の一つ。

 参加アーティストで多彩な映像表現を手掛ける石田尚志さんが制作し、タイトルは「絵馬・絵巻」。午後八時半すぎ、外壁を星雲や水の流れ、渦巻きなどを思わせる色とりどりの映像が複雑で素早い動きで彩り、観客は息をのむようにして見入っていた。

 (三品信)