岡崎会場 アクセス(2)豊田市美術館からOR豊田市美術館へ
http://www.museum.toyota.aichi.jp/home.php
9月25日まで
「ジブリの立体建造物展」
「杉戸洋 ― こっぱとあまつぶ」開催
10月15日から企画展
個人的には、青木野枝さんがこのまちを見渡せる丘で製作して設置した作品が好きです。
さて、豊田市からはどのように岡崎に行くべきでしょうか?
電車
①名鉄電車のフリーパスを持っているのならば、時間はかかりますが、三河線で知立経由で「東岡崎駅」を目指しましょう。早い電車に乗ってください。(名古屋ー知立から豊田市、赤池経由ー豊田市もあまり変わりません)
②愛知環状線鉄道に乗って行く
美術館近くのバスで新豊田駅まで行くか、歩いて新上挙母駅まで行き、愛知環状線鉄道「中岡崎」で降りて、まちバスか徒歩で岡崎城、シビコを目指しましょう。
車
豊田市美術館の駐車場は無料で広く、アクセスもしやすい場所にあるので車も可能です。(某大手家電の建物がある交差点を豊田スタジアム側東に向かえばすぐ)
そこから248号線をひたすら南下。途中混雑する箇所がありますが、40分あればシビコやリブラにたどり着けます。
ただ、そこから「豊橋」は1号線、高速で「音羽蒲郡経由」なので、距離感あります。
岡崎会場 アクセス(1)JR岡崎駅と名鉄東岡崎駅
名古屋や豊橋から、切符の関係でJRで岡崎に来てしまった方・・・JR岡崎駅では、レンタサイクルも無いし、会場には歩いていける距離ではありません。
対処
①まだ改札を抜けていない・・・愛知環状鉄道に乗りましょう。「0番線」だったかな?高蔵寺・豊田市駅行きです。終点なので、この電車しかありません。
2つ先の中岡崎で降りれば、八丁味噌の工場見学+シビコ、岡崎城公園まで行くことができます。
まちバスは中岡崎で東西に走っています(ただ、東岡崎駅には行かない)。
康生町(シビコ、石原邸)、籠田公園、リブラ前(岡崎城、表屋)にアクセスできます。
②もう改札抜けてしまった・・・会場なくてびっくりしている方・・・東口に出てください。ホテル等、建物が高い方?です。
ロータリーありますか?
名鉄バスで、「康生町」や「東岡崎駅」で行きましょう。ここは、鉄道系カード使えます(愛環は使えません)
康生町は、ほとんど通ります。
帰りは気をつけて、名鉄「東岡崎駅」で名鉄で豊橋OR名古屋に向かいましょう。
(豊田市美術館方面は、アクセス(2)で)
岡崎表屋 (2)「帰ってきた、帰ってきた 横のドアから入って」
外から見える2階の服が見える部屋は中に入れないので、外から見ます。中にあるのは、表屋(ガソリンスタンド)の制服です。
作家(シュレヤス・カルレ)が、この建物に合わせて日本で作っておいたものと、住民が残していったものが混在している作品です。
3階は入ることができる部屋とそうでない部屋があります。
入り口で配布されていたリーフレットの表紙。2階の棚にある写真です。
表屋のご家族(この家に住んでいた)のお写真だそうです。
表屋のビルは、岡崎市内で3番目に作られた3階建て建物(すでに1軒はない)。
一つは二藤作品が展示されている岡ビル。昭和30年代を感じることができます。
ただ、まだ家族が住んでいるような不思議な空間に作品もあって、時の流れがここは違うような印象がします。
チケットを見せれば表屋は入場が、何回でもできます。