喜楽亭ドリル 往復書簡の相手は実在人物
旅館アポニアは「親愛なるツーニェン」で始まる往復書簡の相手は、「陽子」「一絵」「トモ」と3名います。
それぞれ実在の人物です。
「トモ」は、新井知行さん(トモトシさんではないです)。
ドラマツルグ(作品解釈、脚本家と兼務が多い)、脚本翻訳、脚本協力をしています。
「一絵」は、アートコーディネーター、調査翻訳、脚本協力の鈴木一絵さんです。
「陽子」は、キュレーター、「能勢陽子」さんです。
今回のトリエンナーレ。途中で怪我もされて大変だったと思いますが、豊田会場の作品は大成功。特に喜楽亭は、豊田ならでは、いや豊田市しかできない作品でした。
また、この作品全体に関して、戦争問題や表現など細心の注意がされていることも分ります。
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【あいちトリエンナーレ「旅館アポリア」】は歴史と向き合う態度、のようなものを指し示している - これもあり、なんだ
このブログに、「調査・助言」をした辻田真佐憲の紹介があります。