喜楽亭ドリル 四ノ間で紹介される小津映画
自分は、小津映画を見たことはない。
(チャップリンはなぜか全作品を見ている。高校生の年末年始にNHKで特集をやっていたからだと思う。ただきっかけは高校の芸術鑑賞でモダンタイムズを見たことがきっかけ)
戦後の映画監督だと思っていたが、四ノ間でそうではないことを教えられた。
1932年(昭和7年)
貧困と不平等を現わした市民派の映画。子どもたちが「軍人」になりたいというシーンを紹介。
1942年(昭和17年)
1950年(昭和25年)
1952年(昭和27年)
お茶漬の味 - Wikipedia
軍歌 戦友の遺骨を抱いて 笠智衆
1962年(昭和37年)
私の想像ではあるが、小津の墓の映像以外の人物が出てくるシーンで顔なしのものは、これらの小津作品からうまく引用されていると思われる。
今後、じっくりと小津作品を観てみたいと思っている。