あいちトリエンナーレ2016 私的ガイド 

私的にあいちトリエンナーレのご案内をします。情報の詳細は公的なものでお確かめください。

東岡崎会場 岡崎は反毛が地場産業だった E-03 ゲッラ・デ・ラ・パス

 

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 古衣類を素材とした日本庭園が、東岡崎会場の岡ビル3階のメインになっています。

 手前は松、奥は市の樹でもある藤です。すべて服、石もニットをピンで留めてあるものです。

 岡崎市は反毛も地場産業だったとか。乙川沿いに工場があるようです。

中日新聞記事より

  「反毛(はんもう)」とは繊維品の端切れや古着などを細かく断裁して綿(わた)の状態に戻すこと。その綿から繊維を撚(よ)り出して糸にする。「かつて岡崎は繊維産業が盛んで、反毛糸も日本有数の生産量だった」と高田さん。「反毛でリサイクル生産される糸から、軍手やフェルト芯などが主に製造される。今ではコスト面からほとんどが中国産になってしまった」
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130904-00000001-minkei-l23

 この反毛と布の作家がコラボした作品 後ろにある「壁」は、その反毛を入れておく袋で石垣を表現しています。

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ここにも「場所、記憶」のテーマに沿った作品がありました。